2009年 07月 18日
願いが叶いますように・・・。
staffのFです。
先日、リーガロイヤルホテル様にて開催されました「七夕の節供セミナー&パーティー」のご報告をいたします。
当日は、たくさんの皆さまにご参加いただき誠にありがとうございました。
まずは午前中のセミナーで、丸山先生が七夕の由来やビュッフェパーティーの楽しみ方についてのお話を。そして、午後からはランチビュッフェパーティーです。
星のカクテルでのお出迎えのあと、会場が暗くなり・・・
中阮の音色が奏でられると、ダイナミックな書のパフォーマンスが始まりました。
続いて美しい織姫が登場し、着物に五色の文字で和歌が書かれていきます。
“空は海。雲は波。そして星は林。その中を月の船が漕ぎ入りやがて遠ざかっていくよ”という内容の歌です。目をつぶって想像すると美しい天の川が目の前に広がるようなロマンティックな歌ですね。
中阮奏者の百原明子先生、書家の石井みや美先生、魂が揺さぶられる素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。
そして、お料理。
まずは前菜が盛られた朱箱が皆様へ配られました。
シェフから料理についてのご説明をいただき、この小さな箱の中のメニューが七夕のストーリー仕立てになっていると聞いて、思わずお客さまからも歓声が上がります。
ビュッフェコーナーにも七夕のしつらえとともに、和洋の料理長のコラボレーションによる美しいメニューが並びました。今回の画期的な取り組みをいただいた両料理長様、
素晴らしい七夕のメニューをありがとうございました。
パーティーの最後には、お客さまに短冊に願い事を書いて笹へ結んでいただきました。
実は、パーティーの始まる前に皆さまには短冊に書いていただく“かなえたい夢”を、パーティー中に3人以上の方にお話していただくようお願いをしていました。
“夢”を口に出して言うことで、皆さまの心と脳に意識をさせるためです。
心に思うだけでなく人に話すことで、なんだか夢が叶いそうな気がしませんか?
皆さまの短冊が結び終わった頃、“夢をかなえるため”の映像をご覧いただきました。
この日、短冊に書いた夢を忘れないでくださいね。
忘れてしまった夢をかなえることはできません。夢をかなえたいなら、心に刻み“意識”をし続けることがたいせつです。そして言葉に発し続けてください。
短冊は祈願成就の祈りをこめて、後日神社へ奉納いたしました。
皆さまの願い事が叶いますように・・・。
by yokomaruyama
| 2009-07-18 22:05
| イベント・パーティー