日本のこころセミナー in 秋田

2015年4月27日(月)、株式会社優しい食卓ライフアップデコレーター事業部主催
日本のこころセミナーin 秋田を開催させて頂きました。日本のこころセミナーは、
優しい食卓社さんと一緒に、これまで全国各地で開催させて頂いておりますが、
東北地方での開催は初めてのことでした。平日にも関わらず、定員を上回る
人数の皆様にお越し頂けましたこと、本当に感謝しております。
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丸山先生は、伝統工芸品産地プロデューサーでもありますので、食空間プロデューサーの
視点とあわせて、求められるデザイン、販売促進に欠かせないディスプレー手法や
購買者となる女性ならではの目線を実例と共に紹介し、テーブルコーディネート力を語りました。
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この日展示したテーブルコーディネートは全て、秋田の伝統工芸品を取り入れたもの。
秋田県漆器工業協同組合 様、 角館工芸協同組合 様、大館曲げわっぱ協同組合様には
大変お世話になりました。丸山先生は川連漆器を使ったコーディネートを2テーブル。

こちらはお花見を愉しむ、枝垂れ桜のテーブルコーディネート。後ろに見える
コンクリートの建築は、安藤忠雄さん建築の秋田県立美術館です。
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お菓子を乗せたのは、川連漆器のコースター。写真ではなかなか伝わらないかも
しれませんが、とっても綺麗でした。
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もう1テーブルは、秋田のお酒を愉しむテーブル。
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美しい川連漆器の折敷やぐい飲みと、能登グラスや露のカトラリーをあわせました。
異素材の組み合わせは、漆器をよりひきたてます。
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こちらはエコールスタッフ鈴木由里のコーディネート。大館工芸社さんの曲げわっぱと
角館の藤木伝四郎商店さんの商品をあわせたティーテーブルです。
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曲げわっぱや樺細工などの木製品は、やっぱりグリーンとよく合います。
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セミナー第二部は、現地コーディネーター・黒川幹子さんのセミナーでした。
秋田に暮らす人ならではの視点で、どのようにして日常に伝統工芸品を
取り込むと良いかをお話してくださいました。
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黒川幹子さんも、前回の大館セミナーの記事でご紹介したアーマット可奈子さんの
同期で、東京校のベーシック・アドバンスコースの卒業生です。
日本フラワーデザイナー協会の1級フラワーデザイナーとしてもご活躍中。
今回も会場設定から集客まで大変お世話になりました。
そんな黒川幹子さんのテーブルコーディネートです。

こちらは、武士の家系を継ぐ、角館の経徳製作所さんの樺細工を使ったコーディネート。
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樺細工は山桜の樹皮を用いて作られる、伝統工芸品。使えば使うほどに
美しい艶が出てくるんだそうで、セミナーでは黒川さんが普段愛用されている
私物のボウルも見せてくださいました。
コーディネートで使った経徳製作所さんは、とてもモダンなデザイン。
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黒川幹子さんのもうひとつのテーブルは、大館工芸社さんの曲げわっぱを
使ったコーディネート。今ブームの曲げわっぱのお弁当箱を、器として使うアイディア。
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テーブルクロスは北欧のデザインとのこと。夏に浴衣と団扇をドレスコードに
囲みたい、涼しげなテーブルコーディネートです。
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お客さまはじっくりと一つ一つのテーブルを見て回って下さり、地元の方が
「秋田にはこんないいものがたくさんあるんだな」と言って下さり、
とても嬉しく思いました。全て片付けた後は、会場の1Fにある寛文五年堂さんの
レストランで、稲庭うどんをいただきました。おいしくておいしくて、
疲れも吹き飛びました^^ 秋田は食とうつわの宝庫ですね。


当日はABS秋田放送さんの取材も入って下さり、翌日の夕方のニュースの
「もっと秋田が好きになる」というコーナーで取り上げてくださいました。
秋田の方も、大館の方も、出会ったどの方も、あたたかくて
こころの柔軟な方ばかりで、お話していてとても愉しかったです。
皆様、本当にありがとうございました。
またぜひお目にかかれる日が来ますように・・・!
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by yokomaruyama | 2015-05-05 20:07 | セミナー